大学教育学価格: 2,520円 レビュー評価: レビュー数: |
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里のサルとつきあうには―野生動物の被害管理 (生態学ライブラリー)価格: 2,415円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 正直な話、実際に猿害に苦しんでおられる方には、井上雅央著「山の畑をサルから守る」(農文協)をお勧めします。だって「理屈じゃなくて手段が知りたい!」はずだから。そして、「こんなん、本当にちゃんとした根拠があるんかいな?」といちゃもんをつけたい向きにこそ、本書をお勧めします。二冊読み比べると、害獣対策と動物研究の違いがよくわかることでしょう。この似て非なる両輪が揃って初めて「保護」にも向かえるのではないでしょうか。 |
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宗教改革と社会価格: 5,250円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 序論が一番興味深かった。民衆文化、民間信仰と宗教改革との関連性という研究テーマは、とても示唆深い。宗教改革で、それらが如何に変容したのか、という疑問は残る。
シュトラスブルクという都市が、考察の事例として扱われているが、とても興味深い都市だ。今はドイツなのかな、フランスなのかな?これは近現代の難しい問題だ。 |
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