「細川勝元」アクリルストラップ【吾唯知足】価格: 840円 レビュー評価: レビュー数: 細川勝元の建立した竜安寺つくばい図をあしらったアクリル製のストラップです。 艶やかな黒に金色の家紋が美しく描かれており、小さくて可愛い! 彫 刻 ・・・ 家紋彫刻 素 材 ・・・ ブラックアクリル製 大きさ ・・・ H30×W15×T2.5mm |
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昭和史 戦後篇 1945-1989 (平凡社ライブラリー)価格: 945円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 戦後50数年の昭和史を、語り口調で体験談を交えながらわかり易く教えてもらいました。
文芸春秋で取材を重ねた方だけあってエピソードが豊富で、その時々の雰囲気が伝わってきます。
副題は1945-1989とはいっても、話の半分以上はGHQ占領時代のものとなっています。
戦後の日本がこの時期に作られたからでしょう。
軍国主義の解体、憲法問題、東京裁判、ドッジライン、朝鮮戦争、、、
確かに、このときに平和国家、経済大国への道筋が立てられたのだと感じました。
戦後から60年以上経過して自民党政治が崩壊して |
昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)価格: 945円 レビュー評価:4.0 レビュー数:10 昭和という時代を語るのは難しいと思います。今でもイデオロギーの跡が残っていたり、まだまだそう遠くない時代だからです。ハッキリ言って昭和史というジャンルは読み手の好き嫌いで評価が分かれるでしょう。まだまだ昭和通史は数が少ないのでこれが先駆けとなり、学術的にも一般的にももっと時間が経ち、数が増えてから安定した昭和通史の記述というのもの成立していくと思います。
ただ昭和史は特に世界史の中の日本史ですから、世界史との連動が必要でしょう。日本史だけの昭和史という枠を設ける事自体難しいと思います。昭和という時代の区切りが本当に世の中の流れとマッチしているだけに、これからこの辺が |
もういちど読む山川日本史価格: 1,575円 レビュー評価:2.5 レビュー数:4 帯にある「日々変化する現代の日本をとらえ、ニュースの背景がわかる社会人のための教科書」というコピーには正直首をかしげたくなりますが、この本の大きな特長は、「学界の動向を反映させた解説注」にあると考えています。
もし、以下の質問に答えられるようなら、読む必要がないかもしれませんが、おそらく昔の教科書や参考書の知識だけに頼って授業している小中学校の教師にも答えられないものがあるかもしれません。
また、写真ばかりになって本文の量が減ってしまった中学校の教科書では歴史がよく分かりませんから、「もうちょっと知りたい、でも高校レベルは必要ない」という中学生にも |
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